孫来たる

9/24に男の子を産んだ次女が退院して我が家にやってきた。

 

孫の誕生は長女の息子に次ぐ二人目だがこの心落ち着かない、そわそわした気持ちは何だろう。

 

少し考えたら分かった。コロナの影響で産婦人科での面会が一切出来ていないのだ。そう、今日が全くの初お目見えだ。後学の為に書いておくと、コロナのせいで何もかも異例づくめの出産だった。先ず産前の検診から和歌山県民でなければ受け入れられなかったこと。よく、結婚後直ぐに住民票を移さなかったものだ。また、検診中も院内に入れるのは本人のみ。付き添い人は外で待つのみ。出産時も入れたのは実母のみ。ご主人がわざわざ仕事終わりに大阪から駆け付けてくれたらしいが、分かっていたことと言え、門前払い。お疲れさま。

 

さて、孫である。メールでは見ていたが、素晴らしくハンサム。生まれたてとは思えない。私は自分の子でもブスならブスとハッキリ言うが、こんな整った顔の赤ちゃん見たことない。このまま大きくなったら…。

 

そんなことより我が母校の吹上小学校の標語ではないが「健康第一」だ。健やかに育ってくれますように!