またまた、占いネタ

前の「禍福は糾える縄の如し」の使い方、少々間違っていたかも知れないが、それはさておき。

 

私は本来、大きな波のないなだらかな人生を望んでいる筈なのだが実際の今までを振り返ると相当大きな振幅に晒された人生を送ってきた。その最たるものが松下電器に於ける社員人生だろう。

 

入社後数年は本当に大切に扱ってくれた。その事にはどれだけ感謝してもし過ぎではない。それが何故、ここまで見事に道を踏み外したか。大半の原因は私にあることは分かっている。では他因的要因は全くなかったか?

 

昨日たまたま立ち読みしていた占い本にその回答があった。誕生日占いの分厚い書籍だが私の誕生日にはこんな事が書いてあった。

「この日生まれの人は頼られ、任されることでやる気と力を発揮する人です。」…正にその通り!

 

「この件はすべて君に任す。責任は俺が取るから。」ここまでドラマっぽくなくても、こんなセリフを言われたことが一度もない(ついでに言えば私生活でもない)。

 

そう言えば結婚祝いに課長からプレゼントされた電子手帳の占い、仕事運は「上司に恵まれず不遇」と出て、思わず二人で大笑いしたものだが、恋愛(結婚)運も見ておけば良かったなあ。