SNSで精子取引が急増…規制なく無法状態

二階幹事長が東京オリンピック中止の可能性に言及した。何が何でも強行に突き進むと思っていたがアドバルーンとは言え「ひょっとしたら本当に無理かも?」という声が出て来たのだろう。選手は本当に可哀相だが、国民の健康と天秤にかけられるような問題ではない。どの道開催しても、しなくても海外からは叩かれる。滋賀県に住んでいた頃、大雪でバスが止まっていたのでやむなく会社を休んだ。翌日、上司から嫌味を言われたが無理に行って途中で事故に合っていれば一番痛い目に遭うは自分自身。それと同じだ。

 

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210416-OYT1T50093/

何とも重いテーマでいい加減な論評は出来ない。幸いなことに、私の家系は皆子宝に恵まれているので、この悩み、苦しみは分からない。更には今のご時世信じられないことだが新聞の人生相談などを見ると子供の出来ないことを義父母になじられる例も少なくないようだ。

 

このニュースで思い出したのは、新婚旅行中に海外でレイプされた花嫁の事件だ。

 

帰国後間もなく妊娠が分かり出産したのだが、生まれてきた子供の肌の色が…。この女性にとって更に悲劇だったのはレイプされたことを自身から男を誘ったとの疑いを掛けられたこと。噂はあっという間に広がり、嫁ぎ先、実家どこにも身の置き所がなくなり、最後は母子無理心中という最悪の結末となった。

 

何十年も前に聞いたニュースだが余りに悲惨で忘れられない。