地域間格差は広がるばかり

種類を問わず鑑賞魚の飼育全般に大切なことは適正な匹数を飼う(入れ過ぎない)ことと餌を与えすぎないことだ。と、分かってはいるのだがこれがなかなか難しい。何故なら愛魚はいくらでも食べてくれるから。それと言うのも魚には満腹中枢がないらしい。最近知った。そう言えば私もネオンテトラを食べ過ぎで死なせたことがある。妊婦さんもびっくりと言うほど腹が膨らんでいた。

 

そういう伝で言うと私などさしずめ先祖返りしているのかも知れない。還暦を過ぎ身体のあちこちに衰えが出ている自覚はあるがこと食欲(と体重)に関しては今がMAXだ。

 

1月8日いつもの同窓生仲間4人で新年会をした。今回も前回に引き続き鳥貴族。2時間食べ飲み放題で2980円は本当に有難い。定刻通り集合し宴会スタート。ふと気付くと皆が呆れたような顔で私を見ている。「お前、ペース早過ぎるで。」私としてはごく普通に食べ、飲んでいるつもりだったのだが。

 

他の3人が老いたのか、私がおかしいのか。多分両方だろうが、これだけは言える。これから先も宴会は鳥貴族に限る。あれだけ人より飲み食いする奴との割り勘など私だって真っ平御免だ。

 

 

先日の都道府県対抗女子駅伝結果。

https://blog.neet-shikakugets.com/zenkoku-todofuken-joshi-ekiden-2016-results

毎年のことだが悲しいくらい県の勢いそのものが出ていると言えないだろうか。東京の20位は低いようだがそれでも中位より上だ。和歌山は39位。先に書いた大阪桐蔭ではないが結局、優秀な人材は名門校(=大きな県)に取られてしまうのか。そしてこれまた高い給料でスカウトされてきた優秀な指導者とプロも羨むような恵まれた環境の元で練習する。普通の者が勝てる訳がないではないか。

 

藤原紀香さんの両親が和歌山出身というのは有名な話だが彼女自身は兵庫県の生まれ育ちだ。もし両親がずっと和歌山で暮らしていたら紀香さんはあのような美人になっていただろうか。真面目に疑問に思う。

 

 

そんなことより自分がネオンテトラにならないように気を付けねば。