カーリング銀メダル

しまった。今までカーリングの試合は全部自分の寝室で見てきたのに今日の決勝は時間が午前ということもあり居間のテレビで見てしまった。私がルーティンを崩したせいで日本が負けてしまった。申し訳無いことをした。なにかの番組で「私って雨女なの〜。」と言う女性に「お前にそんな力はない!」と一刀両断していたが、私に限ってはその力(神通力)があると思う。寝室で見ていれば間違いなく金メダルだったのに。

 

試合後のインタビューで藤澤選手が「こんなに悔しいメダルってあるのか、と思うくらい悔しい。」と言っていたが分かる、その気持ち。私のようなスポーツ音痴が言うのは甚だ気げ引けるがカーリングってどこかボーリングと似ていないか?

 

私がスポーツのコンテストで優勝したのは後にも先にもたった一回。云十年前の職場のボーリング大会。3ゲームの合計スコアが501点だったこともハッキリ覚えている。生涯たった一回の一等賞なのだ。覚えておくくらいの権利はあってもいいだろう。ラブレターの思い出は残念ながら皆無。

 

別にこの日の調子が良かった訳ではない。というか日頃からボーリングはやっていない。この時も恐らくは何ヶ月ぶり、いやそれ以上。次の日に行っても同じくらいのスコアが取れたか分からない、と言うか間違いなく取れないだろう。ただこの日、この時だけ何かが上手く噛み合ったのだ。

 

カーリングの決勝戦もスコアこそ大差が付いたが実力にそれほどの差はないと思う、というか次の日に対戦したらどちらが勝つか分からない。準決勝のスイス戦のような試合が出来ていれば間違いなく勝っていただろう。

 

一対一の格闘技では例えば横綱白鵬の勝率は8割を越えているがプロ野球だといくら強いチームでもシーズン100勝することもなければどんなに弱いチームでも100敗することもない。

 

ボクシングでKO負けして悔しいとは言わないだろう。だからこそ藤澤選手の言葉、よく分かる。