こんなのあり?

子供の頃、平熱は36.5度と教わった。個人差もあるし、どんな根拠があったのか知らない。そう言えば昔の健康常識にはおかしなものがあった。牛乳は噛んで飲め、とか酢を飲めば身体が柔らかくなるとか。

 

新しく届いた体温計で早速測った。36.6度。子供の頃なら平熱だが最近の私からすれば微熱。平熱が高いことが身体に悪いことは何ひとつない。これを機会にいっそ平熱も上がってくれればいいのだが。

 

メッセンジャー黒田さんにポロッカスに言われたネプリーグ「あんな番組、(MCが)誰でも出来るやん!」だが私は毎週楽しみに見ている。そのネプリーグでつい最近元気いっぱいの姿を見た市川猿之助さんに一体何があったのか。パワハラやセクハラがバラされたくらいで死ぬほど思い詰めるものか。まして何故両親を道連れにしたのか訳が分からない。

 

 

この季節スーパーなどに行くと「研修生」の名札を付けた新入社員がレジで立つている姿を見かける。横からベテランのおばちゃんに監視され見るからに緊張している姿が初々しい。誰でも新人時代はある。微力ながらおじさんも応援しているぞ!いつも心のロなかで叫んでいる。

 

私たちも新入社員時代、販売応援、販売研修で外の店に行く時は大きく「実習生」と書かれた名札を胸に出掛けたものだ。初日のみ、その店を担当している営業さんに連れて行ってもらい、先ずその店の責任者に挨拶に伺う。大抵の方はこちらもよろしく、と型通りの挨拶で終わるのだか、一店だけ「実習生であろうとなかろうと、そんなもんお客さんには関係ないからな。」と言われたことがある。その時はうわーっキツイこと言うなあと驚きつつも確かにおっしゃる通り、逆にこんなことを言ってくれるのは真に我々のことを考えてくださっているからだと感謝の念が湧いたのは残念ながら後になってから。 

 

 

選挙期間中に出産、当選。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c9f1e5f1a2f687b18e4714d7eddc16cc572ef9

 

うーん。私の心が狭いのかこれはどうしても美談のようには感じられらない。どうせ産休・育休で1年近く休むのでしょう?それも現役の議員ではなく新人。面接試験で「入社したら先ずすることは1年休暇を取ることです。」ってか?そりゃふざけるなとなりますよ。まして議員というのは憲法でも激務であるが故に好待遇を保証されている職種、確か小学校の授業でそう習った。一般の公務員やサラリーマンと同様に語ってもらっては困るのである。

 

女の考え、母親の意見を主張してもらうことは多いに歓迎。でも出産、子育てを終えてからにしてほしかった。

 

「出産しようがしまいがそんなもん住民には関係ないからな。」

今こんなこと言ったら問題だろうか?