運命の日?

どこの会社でもそうだと思うが40歳を過ぎた時から健康診断の診察項目が増える。それだけ身体に異変が出やすくなる歳なのだろう。確かガン検診もこの歳からだ。それから20年以上大きな異常もなく過ごせているのは有り難いことだ。

 

自身の体調について若い頃と何が変わったかと言うと、例えば背中が痛いと若い頃は寝違えたかな?で済んでいたが、今は体内の臓器に異変が起こっているのでは?と心配になったり、下痢になっても若い時は食べ過ぎかな、で済んでいたが今は消化器のガンてはないかと心配になる。

 

コロナ禍でガン検診を受ける人が激減していると言う。私も昨年はひとつも受診しなかった。男のガン検診は肺、胃、大腸だが、生まれてこの方タバコは一本も吸ったことがないので肺ガンは先ず大丈夫と思う。胃も3、4年ピロリ菌を除去したので大丈夫と勝手に思っている。太るという副作用はあったが。

 

残るは大腸ガン。実は明日2年ぶりに検診を受けるのだが問診票を見ると①最近便が細くなった ②便秘と下痢を繰り返す。 ③お腹が張ったり痛むことがある。

実はこれら全て私に当てはまるのである。更にもうひとつ言えば重くはないが痔主ときている。以前大腸ガン検診で要精検の結果が来た時はバットで頭を殴られたような大ショックを感じたが、精検の結果痔が原因てあることが分かり、ホッとしたやら。恥ずかしかつたやら。

 

明日、何事も起こりませんように。