今更、やり残したこと

俗説、都市伝説の類と思うが、こんな言い伝えを聞いたことがある。曰く、人間が一生に飲めるアルコール(お酒)の量は何リットルとか、下世話な話だが男が一生に出せる精液の量は一升瓶2本とか。

 

根拠はない。これが正しければ私は既に普通の人何人(何十人?)分のアルコールを摂取しているだろう。そう言えば亡くなった父親が晩年私によく語っていたのは「酒はあまり飲むな。同い年の酒好きは皆亡くなったで。」ということ。申し訳ない。その言いつけは守れていない。

 

酒に限らず人間には色々な事象に適量というものがあるとすれば、各人毎に随分といびつな形状になっていることだろう。各々の適量を100として円グラフを書けば