頑張れ私!

鳥インフルエンザが発生し〇万羽を殺処分」すっかり馴染みになったニュースだが私袋に入れられた鶏が地中に埋められる映像を見るたび、アウシュビッツを思い出してしまう。そう言えば中国、南北朝鮮に次いで反日の国はドイツらしい。日本人にとってはショッキングなデータだがこのことについては又触れたい。

 

今年一番の出来事は何と言ってもコロナだろうが幸い身内、知り合いに感染した者が出ていない。コロナを除いて今年一番思い出に残っているのは夏の猛暑だ。「命に危険が及ぶ暑さ」とはこのことかと嫌というほど実感した。

 

これまでは毎年冬になれば夏の方がマシだと思い、夏になれば冬がマシと思う繰り返しだったがもう二度と夏がマシと言うものかと固く決心した。それほどの酷暑だった。

 

処が、の今日である。急に寒くなったなんてものではない。暑いのはキツイがまだ、身体が自由に動く。寒いと身体の動きが自由でなくなるのである。特に自転車に乗るとガリガリ君と化したハンドル、顔に当たる向かい風、何もかもが宿敵に思えてくる。

 

盛夏の折に固く誓った「もう二度と夏の方がマシとは思わない。」が早くも揺らぎ始めている。