今日の「正しく学んで福招き、おてらツアーズ」という番組、面白そうなので内容を番組表で確認すると「京都の比叡山」という言葉が出て来た。比叡山は滋賀県だって!和歌山の1.5倍の人口を有し、近畿のオマケからもっとも縁遠そうな滋賀県でもこんな扱いを受けるのだ。和歌山は推して知るべし。
「広瀬アリスとすず、どっちいい?」
「わえはアリスやなあ。」
「ほな、わえ、すずもろとか。」
還暦をとうに過ぎたおっさんの会話である。因みにもろとかは和歌山弁でもらっておくわの意味。まったく男って奴は(笑)。
いや、女だっていくつになっても「やっぱりキムタクはかっこいいわ〜。」なんて言っているから同じことか。
このブログの初期の頃、私の秋ひとみさんのファン歴に付いて書いた。これはどんな事についても言えるのかも知れないが「昔に比べれば全体のレベルは確かに上がっているが、本当のトップクラスのレベルは変わっていないか、むしろ昔の方が高かったのではないか。」
例えば野球でも相撲でも全体のレベルは上がっている。それは間違いない。では、今の球界、角界に王選手や大鵬関が現れたらどうだろう。きっと大活躍すると思う。
オーディオ評論家の長岡鉄男氏も言っていた。「CDの平均の音は平均のレコードの音よりずっと良い。でも最高のレコードの音は最高のCDの音を上回る。」
このことは女性の美しさに付いても言える。芸能界に限っても平均のレベルは格段に上がっている。でも今の芸能界に吉永小百合さん以上の美人は現れたか。吉永さんだけではない、昔の時代劇を見ているとそれこそ息を呑むような美人に出会う時がある。(このことは又日を改めて触れたい。)
秋ひとみさんもそのひとり、今の芸能界に現れてもトップクラスの美人で充分通用する。
そんな私がテレビを見ていて久しぶりにひとりの女優に釘付けになった。昔と違ってその
人の名前はすぐ分かった。清原果耶さん。
https://www.amuse.co.jp/artist/A8671/
大阪の出身というのも秋ひとみさんと同じだ。これもなにかの縁か。
2002年の生まれというから息子の結婚相手にもぴったりだ。
「あ〜あ。清原果耶さんがウチの息子と結婚してくれないかなあ。」
妄想はもはやずん飯尾さんを上回る。
日々こんなことを考えている私は健全なのかどこかおかしいのか。誰か教えてくれ。