去り際の美学

昨日の全国戦没者追悼式、細田衆院議長の姿が見えないと思ったら体調不良で欠席したらい。本当か?他の理由があるのではないか。

 

昭和天皇は最晩年の昭和63年、最悪の体調だったが追悼式だけには「這ってでも出席する。これに出席出来なければ退位する。」と出席された。既に歩くこともままならず黙祷の始まる正午の時報までに御霊柱の前まで歩みを進めることが出来ないというハプニングも起こったが、そのお姿には鬼気迫るものがあった。

 

これに比べて細田衆院議長の何たる無自覚、何たる無責任。議長も議員も辞めろよ。

 

田原総一朗氏に「去り際の美学を!」

https://news.yahoo.co.jp/articles/724cf9c4d2d6378bc4404876cb50e5e0ca0644fa

 

そう言えば放送第一回目から欠かさず見ていた朝生も見なくなってかなり経つなあ。この文章に付け足すことは何もない。細田議長と一緒に辞めてくれ。