鬼の霍乱(おにのかくらん)

今日たまたま気付いたのだが、秋ひとみさんの誕生年、今までずっと1958年と信じていたがwiki始めいくつかのサイトで1957年に変更されている。別に何年生まれでも構わないし、芸能人が年齢のサバを読むのも珍しくないが、引退から何十年も経って今更変更されたのは何故だろう。

 

 

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%AC%BC%E3%81%AE%E9%9C%8D%E4%B9%B1/#:~:text=%E3%80%8A%E3%80%8C%E9%9C%8D%E4%B9%B1%E3%80%8D%E3%81%AF%E6%97%A5%E5%B0%84%E7%97%85%E3%81%AE,%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%E3%80%82

滅多に病気しない人が珍しく病気になることを言う。

 

仔細は書かないが、ある眼病になり久しぶりに眼科に行った。改めて驚いたのだか、この年齢になるとそれなりに色々な科目の診察券が溜まっている。10枚くらいはあっただろうか。そんな中で眼科はたった1枚。それも数年前人間ドックを受診した際、要再検の結果があり、診てもらった医院。結果は問題なしだった。

 

従って自らの意思で眼科に行くのは何年ぶりになるか。多分直近が20年以上前に目を強打した時(この時の顚末は前に書いた)だが、これは外傷。眼の病で眼科に行くのはひょっとすると小学生時のめばちこ以来ではなかろうか。

 

このめばちこ、標準語ではものもらい。これが滋賀県ではめいぼと言い、滋賀県めばちこと言うと死ぬ程笑われた。めいぼの方がおかしいと思うが。

 

何れにせよ私は眼病に関する限り鬼の霍乱と言えそうだ。その他の病でもそうなりたいものだ。